2011年09月04日

有機農予備校(2011年9月)〜畑露地野菜コース〜

講師自らレポート!じっくり読んでください!!

2011年09月04日(日) 畑露地野菜コース @よしもと農場

台風12号の影響で、数日前からこの日曜日の天気が悪くなると予想されていたけれど、
前日の9月3日に今回の有機農予備校を強行することを決める。
前日の天気予報では、大雨の予報。

日時を変更した場合、三人の受講生のうち、誰かが都合が悪くなり参加できなくなるおそれがあったため、前から決まっていた通りのことをした方が、問題ないだろうと判断した。

しかし、当日朝になり、東京からの参加者から連絡が入る。
いつも使っている道が通行止めのようで、今回は欠席とのこと。
不参加の方が出ることは残念だと思ったし、今回の自分の判断についても少し考えたが、
台風の影響でしかたのないことだと思い直す。

そして本日の天気は曇り時々雨といった感じ。特に午前はあまり雨が降らなかった。
問題なく二人の受講生が来てくれて有機農予備校がはじまる。
1人は同じ富士宮の方。もう1人の方も同じ静岡県、伊豆の国市の方だ。

本日の講義内容

1、今月に播く野菜、玉ねぎについて
栽培方法から来歴、特性なども学ぶ。
裏栽培方法の小玉ねぎから葉ねぎを取る方法、冬に新しい玉ねぎを手に入れる方法など、
ちょっと余計な話しもさせていただいた。
テキストは前日自分が作ったものを主に使う。
参加者のお二人はいつもたくさんの質問をしてくれて、一代雑種の話し、
マルチングのいろいろ、霜対策などの話しでさらに盛り上がる。

2、前回からの続きで、土つくりについてのお話。
酸性土に対する対策。どうして酸性に傾くのか?それに対しての資材は何が有効か。
酸性に強い野菜、弱い野菜などなどについて、市販のテキストを利用して進めていった。
酸性土矯正資材は陶器を作る際のうわ薬になることを教えてもらった。

3、よしもと農場での有機農予備校で初めての試み。DVDの視聴
今回の1日座学の目玉カリキュラム。
アメリカを中心にカナダからメキシコにかけての遺伝子組み替え作物に対するレポート
作られたのは2004年ですこし古いが、最近あまり言われていない、組み替え作物の恐ろしさ、
アメリカ社会の勝手さ、種を守っていくことの大切さなどを訴えている。
今この時季に見てよかったと思う。タイトルを書き忘れていましたが、「食の未来」と言うものです。
アメリカで作られたドキュメンタリー映画ですが、日本語版は有機農研から出ています。
ちなみに日本語版を出すのに坂本龍一もすこし関わっていたようでびっくりしました。
さらにちなみに、わが家にDVDプレーヤーが来たのはついひと月ほど前です。手に入れておいて良かった。

余談は続きますが、
春の有機農予備校で、バジルを播き、それをみなさんに持って帰ってもらいました。
そして本日、伊豆の国市のTさんから、立派に育った大葉バジルで作ったジェノバペーストを頂きました。いやー、うれしいねぇ。

終了時間の4時をすぎてからも、富士宮からの参加者、Sさんのお勤めしている事業所で飼われている、烏骨鶏や、ウズラの話しで盛り上がる。

と言うような内容で、第7回有機農予備校@よしもと農場が行われました。

雨の中参加された皆さん、お疲れさまでした!
台風の影響で参加できなかった皆さん、とても残念でした。
今回の研修内容をブログで見て、気になった所がありましたら、
次回の有機農予備校で講師に質問してくださいね!
posted by 有機の郷づくり at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農予備校
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