2011年12月18日

有機農予備校(2011年12月)〜合鴨水稲同時作コース〜

2011年12月18日(日) 合鴨水稲同時作コース
2011年度最後の有機農予備校となりました。合鴨水稲同時作コースからのレポートです。

H23年12月18日予備校(本年度10回目最終回) ドラゴンファームにて

5人の生徒のうち、4人は今回が本年度の最終回だが、
後発で参加したもう一人があと2回あるので、1月2月も自己責任で参加させて欲しいという。
その熱心さに快く了承。
都合3回で崩壊した大ハウスの解体、再組み立てを勉強しようということになった。

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早速今日はその為の事前片づけ作業。
ハウスの周りは資材置き場になっていたので先ずはそれを撤去する必要がある。
隣接した畑に防草シートを張り、そこに、パイプや支柱、クワ類を種類別に並べていく。
大勢でやるから作業ははかどる。
こういうときはこちらも大助かり。

資材の撤去が終わったあとはいよいよ、
ハウスと一体化して取り付けていたハウス周囲の防草シートの取り外し。
この頃から、単なる片づけではなく、
ハウスがどういうメカで組み立てられているかの実地勉強となる。
ビニペットでのシート固定法、螺旋杭の取り外し方、
22mmパイプの接続部の回転防止構造の理解などなど。

午前一杯かけて、ハウス周りはすっかり片づき、
いよいよビニールをはずせる段階まで来たが、今日はこれで終了。
午後は決まって風が強くなるので大きなビニールをはずすのはとても危険だからだ。
大凧のように人間ごと空中に吹き飛ばされかねないのである。
従ってそれは、次回の午前中ということにした。
このあとは昼食だが、その前にサトイモ掘りの体験。
種芋、親芋、小芋、孫芋の付き方を発見して大歓声。
そう、食べるだけで育てを経験していないと、こんな事でも感激なのだと改めて驚く。
とったサトイモはアルミホイールでくるんで焼き芋に。
真っ白でとろけるように焼き上がった芋の美味しいこと。
またまた歓声が上がる。

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昼食後は腹ごなしに川向こうの山菜畑まで散歩。
ここの2枚に植えた小麦の麦踏み体験。
これも大勢でやるから効率のいいこと。
疲れたり飽きたりしないうちに2枚の畑が完了。
年明けにもう一二度踏めば立派なたくましい麦になるでしょう。

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ハウスに戻ってみると、
午前中に仕込んだクンタン作りの山からの煙の出が悪くなっていて
残念ながら今日中のクンタン完成とまでは行かなかったが
富士山式のクンタン作成法はわかってもらえたと思う。

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このあとは9月に植え付け実習した
冬野菜の大根、ブロッコリー、キャベツ、白菜などのおみやげ兼用の収穫体験。
11月は感謝祭の実習カリキュラムだったので
2ヶ月ぶりの成長にみんな目を丸くして喜んでいた。
それに、人参、ねぶかネギも最高の時期でみんな大満足。

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最後は予備校の修了証書を授与してめでたく修了式。いい生徒達でした。

受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!!
posted by 有機の郷づくり at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農予備校