2016年12月18日

有機農業に活かせるか!?草たちの研究発表会。


協議会では、生き物たち(植物、菌たちも含めて)にもっと着目して、有機農業の素晴らしさを伝えられればと常日頃思い、生き物認証活動(仮)をしています。

そんな折り、植物(草たち)研究に熱心な静岡大学 稲垣先生のゼミの学生さんたちの研究結果を当協議会向けに発表していただくことになりました。

この中には、協議会員も協力をした研究も含まれています。

一般の方でも、興味のある方は、ご自由にご参加ください。

お問合せなどは、メールまたは宮田(090ー4266ー3299)までお願いします。


日時:2017年1月11日(水曜) 10:30〜12:00
場所:上野会館 中、小会議室

内容:
・畑地雑草は指標植物として利用できるか?
・野菜や果物残渣の雑草抑制効果の検証
・キウイ剪定枝の雑草抑制効果の検証
・イタドリの表層施肥がナス栽培に及ぼす影響
 ー徳島の伝統農法の検証ー
・茶園雑草のカフェイン・カテキン感受性の種内変異
 −どうして茶園に雑草が生え
るのかー
・コセンダングサの二型性が種子発芽に及ぼす影響
 −くっつき虫が防除しにくい理由ー

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2016年12月09日

エコファーマー全国交流会

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11月29日/30日に三島でエコファーマー全国交流会が開催され当協議会員も参加しました。
なぜか、日本の有機農家は、カテゴリーとして、エコファーマーの中の一つに分類されています。

農家の方の実践紹介、農水省の方針、流通の最新情報など盛りだくさんな内容でしたし、有機農業のことについても所々で触れる内容がありました。
ただ、個人的見解で、昔から思っていることでもありますが、優れた取り組みをされているエコファーマーの方は、有機物を多く使われていて、化学肥料、農薬をやめても十分野菜は、育つなーと感じました。
つまり、有機農家に転換されることは、容易いと思います。

どちらにしろ、有機農業の外の世界をみれたことは、大変有意義でした。
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2016年12月08日

オーガニックライフスタイルEXPO

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東京国際フォーラムにて、「第一回 オーガニックライフスタイルexpo」が開かれ、当協議会からも出店しました。

11月18日、19日の2日間で、延べ1万9千人の来場者数で大勢の方に来ていただき、とてもありがたかったです。

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秋の大感謝祭開催!!

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一年に一度の「大感謝祭。開催!!」

秋の収穫の恵みに感謝する百姓たちの手によるお祭り。
富士山の見える田んぼが会場。
農家たちとその仲間たちが、食べ物、飲み物、各種ワークショップを用意して。

歌あり、バンドあり、踊りあり、劇あり、落語ありで、締めは参加者全員で踊る藁をもってのジャンベダンス。
楽しいハレの日でした。
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2012年11月23日

2012年 あいがも感謝祭

2012年11月23日(祝)
恒例のあいがも感謝祭が行われました。

心配した雨も開始するころには上がりました。感謝です。
自慢の野菜や工夫をこらした手作り料理がたくさん並び、
多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました!!

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2012年05月20日

有機農予備校(2012年05月)〜合鴨水稲同時作コース

2012年05月20日(日) 合鴨水稲同時作コース
2012年度の有機農予備校、合鴨水稲同時作コースからのレポートです。

H24年5月20(日)日、有機予備校本年度3回目(ドラゴンファーム田んぼ編)

今年度の予備校生は3名だが、今日は法事などの急用で二人は欠席。
なのに、昨年の予備校生3人が今年もとかけつけ、総勢4名でにぎやかに開催することが出来た。

今日は、稲作でもっとも大事な田植えの実習。
2反部強の田植えを今日中に完了させる予定。
先ずは、田植機の走り方の机上講義。画を使って、基本的な走り方を説明する。
如何に綺麗に一筆書きで走行、脱出するかが、ポイント。
自分が始めた頃は誰も教えてくれる人が無く、何とも無惨な仕上がりだったことを鮮明に覚えている。

次いで、田んぼに入って畦際の盛り上がった土の均し作業。
鍬を使って均しているのやら盛り上げているのやら、ハラハラしていたがだんだん、仕上がっていく。一安心。

そこでいよいよ田植機に乗って植え付け開始。
勿論運転は自分がして予備校生はその手伝い作業から。写真は、稲苗トレイを田植機へと渡してもらっているところ。このあうんの呼吸がスムーズに田植えできるかどうかのひとつのポイントでもあります。

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そうこうしている間に、家内が宅急便営業所止めで大阪から送られてきたアイガモのヒナ50羽を引き取ってきてくれた。そう、田植えの日か、その前の日に生まれたヒナが合鴨農法ではもっとも適した方法なのです。

輸送箱を開いて、最初に砂糖水を一羽一羽与える役が本来ならば私であるべきなのだが、今日は予備校。貴重な体験を生徒達にやってもらう。このとき、声をかけてやり、この人が親だよという刷り込みをしておくと、後々、カモ集団を制御するのがうんと楽になるのです。

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今回は仕方ないので、そのうち、かもを一旦ひもじい状態にしてから、刷り込みをやってみようと思います。

さて、田植えも順調に推移し、最後はみんなで補植作業。畦周りをくまなく一周と、歯抜け部に手植えしていく作業です。
今までは余り重視していなかったのですが、周辺は陽当たりよく、雑草が生えやすいので補植しておいた方が後々、楽になるということを体験してきたからやることにしたのです。

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予定通り、田植え、補植まですべてを完了したので、既にアイガモが田んぼで活躍している最初の田んぼへと移動。そこは、3週間前に田植えを済ませたので既にアイガモは3週齢になっており、大きくなってきています。

写真は田んぼの中のエサ場に集まってきた鴨達。

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既に刷り込みが終わっていますので私が呼べば、どこへでも殺到してきてくれます。
此の習性を利用して、田んぼの中でヒエや雑草の芽生えが多いところで呼びつけ、そこにエサを播いてやると、瞬く間に雑草が踏みつぶされるということがわかりました。
今年は此の作戦でヒエ取りがうんと楽になるのではないかと期待しています。

二期生も卒業生もいやされながら一日を学び、楽しみました。

新入生と卒業生の交流もあり、貴重な田植え体験でしたね!
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2011年12月18日

有機農予備校(2011年12月)〜合鴨水稲同時作コース〜

2011年12月18日(日) 合鴨水稲同時作コース
2011年度最後の有機農予備校となりました。合鴨水稲同時作コースからのレポートです。

H23年12月18日予備校(本年度10回目最終回) ドラゴンファームにて

5人の生徒のうち、4人は今回が本年度の最終回だが、
後発で参加したもう一人があと2回あるので、1月2月も自己責任で参加させて欲しいという。
その熱心さに快く了承。
都合3回で崩壊した大ハウスの解体、再組み立てを勉強しようということになった。

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早速今日はその為の事前片づけ作業。
ハウスの周りは資材置き場になっていたので先ずはそれを撤去する必要がある。
隣接した畑に防草シートを張り、そこに、パイプや支柱、クワ類を種類別に並べていく。
大勢でやるから作業ははかどる。
こういうときはこちらも大助かり。

資材の撤去が終わったあとはいよいよ、
ハウスと一体化して取り付けていたハウス周囲の防草シートの取り外し。
この頃から、単なる片づけではなく、
ハウスがどういうメカで組み立てられているかの実地勉強となる。
ビニペットでのシート固定法、螺旋杭の取り外し方、
22mmパイプの接続部の回転防止構造の理解などなど。

午前一杯かけて、ハウス周りはすっかり片づき、
いよいよビニールをはずせる段階まで来たが、今日はこれで終了。
午後は決まって風が強くなるので大きなビニールをはずすのはとても危険だからだ。
大凧のように人間ごと空中に吹き飛ばされかねないのである。
従ってそれは、次回の午前中ということにした。
このあとは昼食だが、その前にサトイモ掘りの体験。
種芋、親芋、小芋、孫芋の付き方を発見して大歓声。
そう、食べるだけで育てを経験していないと、こんな事でも感激なのだと改めて驚く。
とったサトイモはアルミホイールでくるんで焼き芋に。
真っ白でとろけるように焼き上がった芋の美味しいこと。
またまた歓声が上がる。

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昼食後は腹ごなしに川向こうの山菜畑まで散歩。
ここの2枚に植えた小麦の麦踏み体験。
これも大勢でやるから効率のいいこと。
疲れたり飽きたりしないうちに2枚の畑が完了。
年明けにもう一二度踏めば立派なたくましい麦になるでしょう。

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ハウスに戻ってみると、
午前中に仕込んだクンタン作りの山からの煙の出が悪くなっていて
残念ながら今日中のクンタン完成とまでは行かなかったが
富士山式のクンタン作成法はわかってもらえたと思う。

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このあとは9月に植え付け実習した
冬野菜の大根、ブロッコリー、キャベツ、白菜などのおみやげ兼用の収穫体験。
11月は感謝祭の実習カリキュラムだったので
2ヶ月ぶりの成長にみんな目を丸くして喜んでいた。
それに、人参、ねぶかネギも最高の時期でみんな大満足。

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最後は予備校の修了証書を授与してめでたく修了式。いい生徒達でした。

受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!!
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2011年11月23日

2011年 あいがも感謝祭

2011年11月23日(祝)
富士山麓合鴨農法の会主催の、あいがも感謝祭が行われました!

近隣から遠方まで、たくさんの方がお越しくださいました。
ありがとうございました!感謝です!!


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2011年09月11日

親子で食べよう!はたけのチカラ

2011年9月10日(土)
田貫湖ふれあい自然塾主催の
親子で食べよう!はたけのチカラが、有機の郷づくりのなごみ農園で行われました!

3回シリーズの第2弾は、ダンボール釜で採れたて夏野菜ピザ
今回の予定は盛りだくさん!

なっちゃんとゆずちゃん

初参加のなっちゃんとゆずちゃん

今日の予定を説明中のまるちゃんお父さん、お母さんも!

今日の予定を説明するまるちゃんと講師の宮田さん
1.畑の生きものさがし
2.はたけのイロイロさがし
3.夏野菜の収穫
4.ダンボール窯でピザづくり

お父さん、お母さんも楽しみ!

生きものさがし発表中のたまみん

女の子だって生きもの探しに夢中!
バッタ、コオロギ、トンボ、ミミズなどなど。
日差しは真夏だったけど、畑には秋の気配が。

はたけのイロイロさがしシート

畑で見つけた野菜、花、草でシートに色づけ。

葉を採ってシートに色づけ匂いを確認

緑色の葉でも、イロイロな緑を発見。
白い色の花は、シートに色づけすると茶色に!
中にはとてもいい香りのする葉や、甘い葉も発見!!

色集めするスタッフ

スタッフも真剣・・・。

夏野菜の収穫夏野菜の収穫

ピザの具となる夏野菜をみんなで収穫。
赤や黄色のミニトマト、いい香りのするバジル、モロヘイヤなど。

耐火レンガの窯ダンボールの窯

田貫湖ふれあい自然塾のちょびひげさんと宮田さんで作ったレンガの窯。
耐火レンガ60コで組み立てられる。
もう一つはみんなで作るダンボール窯。

ダンボール窯を作成中

ダンボールの向き合った面の上下2か所に、空気の通る穴を開ける。
ダンボールの内側にアルミ箔で覆い、剥がれないようにホチキスで止める。
網受けの鉄の棒をダンボールに通す。
底に炭受け、鉄の棒の上に網を乗せて出来上がり。

ピザの生地作り

ピザの生地も手作り!
小麦粉に、水、塩、砂糖、オリーブオイルを加えて混ぜ、一つの塊にする。
アルミ箔の上に薄く広げて、生地の出来上がり。

ダンボール窯でピザ

生地の上に薄く切った野菜を並べ、最後にチーズを載せて
炭を入れたダンボール窯で15〜20分程焼く。

焼きあがったピザを試食中

窯からすべて自分たちで作った特製ピザ!
とても美味しかった!!

参加されたみなさん、暑い中、本当にお疲れさまでした!!

第3弾は、11月6日(日)です。
お問い合わせは、田貫湖ふれあい自然塾まで。
URL: http://www.tanuki-ko.gr.jp/
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2011年09月04日

有機農予備校(2011年9月)〜畑露地野菜コース〜

講師自らレポート!じっくり読んでください!!

2011年09月04日(日) 畑露地野菜コース @よしもと農場

台風12号の影響で、数日前からこの日曜日の天気が悪くなると予想されていたけれど、
前日の9月3日に今回の有機農予備校を強行することを決める。
前日の天気予報では、大雨の予報。

日時を変更した場合、三人の受講生のうち、誰かが都合が悪くなり参加できなくなるおそれがあったため、前から決まっていた通りのことをした方が、問題ないだろうと判断した。

しかし、当日朝になり、東京からの参加者から連絡が入る。
いつも使っている道が通行止めのようで、今回は欠席とのこと。
不参加の方が出ることは残念だと思ったし、今回の自分の判断についても少し考えたが、
台風の影響でしかたのないことだと思い直す。

そして本日の天気は曇り時々雨といった感じ。特に午前はあまり雨が降らなかった。
問題なく二人の受講生が来てくれて有機農予備校がはじまる。
1人は同じ富士宮の方。もう1人の方も同じ静岡県、伊豆の国市の方だ。

本日の講義内容

1、今月に播く野菜、玉ねぎについて
栽培方法から来歴、特性なども学ぶ。
裏栽培方法の小玉ねぎから葉ねぎを取る方法、冬に新しい玉ねぎを手に入れる方法など、
ちょっと余計な話しもさせていただいた。
テキストは前日自分が作ったものを主に使う。
参加者のお二人はいつもたくさんの質問をしてくれて、一代雑種の話し、
マルチングのいろいろ、霜対策などの話しでさらに盛り上がる。

2、前回からの続きで、土つくりについてのお話。
酸性土に対する対策。どうして酸性に傾くのか?それに対しての資材は何が有効か。
酸性に強い野菜、弱い野菜などなどについて、市販のテキストを利用して進めていった。
酸性土矯正資材は陶器を作る際のうわ薬になることを教えてもらった。

3、よしもと農場での有機農予備校で初めての試み。DVDの視聴
今回の1日座学の目玉カリキュラム。
アメリカを中心にカナダからメキシコにかけての遺伝子組み替え作物に対するレポート
作られたのは2004年ですこし古いが、最近あまり言われていない、組み替え作物の恐ろしさ、
アメリカ社会の勝手さ、種を守っていくことの大切さなどを訴えている。
今この時季に見てよかったと思う。タイトルを書き忘れていましたが、「食の未来」と言うものです。
アメリカで作られたドキュメンタリー映画ですが、日本語版は有機農研から出ています。
ちなみに日本語版を出すのに坂本龍一もすこし関わっていたようでびっくりしました。
さらにちなみに、わが家にDVDプレーヤーが来たのはついひと月ほど前です。手に入れておいて良かった。

余談は続きますが、
春の有機農予備校で、バジルを播き、それをみなさんに持って帰ってもらいました。
そして本日、伊豆の国市のTさんから、立派に育った大葉バジルで作ったジェノバペーストを頂きました。いやー、うれしいねぇ。

終了時間の4時をすぎてからも、富士宮からの参加者、Sさんのお勤めしている事業所で飼われている、烏骨鶏や、ウズラの話しで盛り上がる。

と言うような内容で、第7回有機農予備校@よしもと農場が行われました。

雨の中参加された皆さん、お疲れさまでした!
台風の影響で参加できなかった皆さん、とても残念でした。
今回の研修内容をブログで見て、気になった所がありましたら、
次回の有機農予備校で講師に質問してくださいね!
posted by 有機の郷づくり at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農予備校